位田友禅と染め帛紗/株式会社位田友禅


文字サイズの変更

 

 



前の画面に戻る


 

位田友禅と染め帛紗

 

 

当社「株式会社位田友禅」は、茶道用帛紗(ふくさ:袱紗と書く場合もあります。)を染めはじめ約一世紀になります。

 

帛紗とは、茶道のお点前(おてまえ)のときの茶灼や茶器などを清めるお道具として、一番大切なものと考えられます。

 

本来、帛紗をお選びいただく際、その材質などは様々なのでありますが、「使い帛紗」という茶道の言葉にも表されるように、最初は、ごくごく基本的なものがよいとされています。

 

しかし、大切なお客さまをおもてなしするお茶席におきましては、お稽古用の帛紗では少々失礼にあたるのではないかとか、より季節感の溢れるものでお客様に楽しんでいただきたい等と考えられるようになり、それぞれのお客様や季節に合わせ、良いものを選ばれるようになりました。

 

その中でも、上質のものの一つとして正絹の「塩瀬(しおぜ)」という最上級絹生地に、友禅染め特有のぼかしを活かした淡い色彩とガラを染め込んだ品がございます。殊に、「塩瀬」にぼかし込みやガラを染め込むことは非常に難しい技術であり、ムラなく染めるのは至難の技…、とも言われ、それが見た目の優美さとも相まって最高級とされる所以となっております。

 

当社「位田友禅」はそのような伝統的な匠の技に、創業以来、常に新しい技術を導入した独自の技術で、国内のみにとどまらず、海外のお客さまからも高いご信頼とご満足をいただき続けております。

 

 

Tweet 


前の画面に戻る